当社が提供する価値
CFO視点で見た「成長を加速」するために必要なこと
- 実現可能性が高いと感じさせる事業計画と、それが計画通りに実施されているかをPDCA管理する「3つの計数管理」(業績管理、資金管理、投資管理)を高いレベルで実施し、実績を積み重ねることに加え、透明性のある説明力を持つことができれば、投資家・金融機関から信任も高まり、資金調達力も高めることができる。
また資金調達~投資~成長戦略実施までの一連のプロセスの実効性を高めるには、これらを支える組織・人材の力を最大限に引き出す組織管理力も強化することが重要。
資金調達力と組織管理力を継続的に高める仕組みを作り、事業計画~投資~成長戦略実行のPDCAを回し持続的成長を図り企業価値を高めるのが、「経営チーム」の役割。
経営チームの役割分担
経営の仕事は幅広く、多岐にわたる業務が相互に矛盾することもあるため、経営者が一人で全てを担うことは難しい。CEO、COO、CFOの3人がそれぞれの役割を分担し、相互に牽制し合うことが必要。
成長過程で中小・ベンチャー企業経営者が抱える課題
創業時は成長戦略とその実現のための資金調達、組織作りを全てCEOが担うが、会社の成長に伴い一部をCOOが担うようになり、更にステージが進むと成長基盤作り・マネージメントの部分(経営管理領域)をCFOが担うようになる。
問題は、成長過程で経理・財務部長はいるものの経営パートナーとなるCFOが存在しないステージでは、CEO・COOがその機能をカバーせざるを得ず、その結果CEO・COOへの負担が増大。
CFOの理想形:「攻めのCFO」
攻めのCFOは、外部経営参謀&パートナーとしてストラテジー(経営企画)に起点を置きながら、経営管理全部門を所掌。経営者に寄り添いながら、成長戦略をナビゲートし、経営効率(生産性)を上げ、企業価値を向上させていく。
当社が提供する価値
ー 「攻めのCFO」として社長をサポートし成長を加速 ー
- フルタイムCFOを雇うステージでない環境下で、フルタイムCFOと同等の経営パートナー機能を利用可能とすること
- フルタイムでない分コストも抑制され、手軽に「経営パートナーとしてのCFOサービス」を利用可能とすること
- 攻めのCFOとしての豊富な経験と実績をもとに、高品質な「経営パートナーとしてのCFOサービス」を利用可能とすること
- 伴走型支援方式によって、「共に考え、共に解決する」プロセスを踏むことにより、腹落ちした施策となり組織実行力が高まること
- 加えて、伴走型支援方式によって幹部人材を育成し、攻めのCFO機能を組織として徐々に取り込めるようになること(自走化支援)